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- 防災ラジオ
- 音声告知システム
防災ラジオ MFX3シリーズ
メディアトライの防災ラジオは特別な操作は必要なし
防災ラジオがセンター装置から発信された信号を自動で受け取るようになっています。
ラジオを聞いていても聞いていなくても、信号を受信し告知放送に切り替わります。
告知放送が終了すると、ラジオを聞いていた場合はもともと聞いていたラジオに戻り、聞いていなかった場合は待機状態に戻ります。
メディアトライの防災ラジオは出荷時にラジオ局があらかじめ設定されているので、選局ダイヤルを回すだけでかんたんに選局できます。
高感度設計
幅広い地域でご利用いただけるように、受信感度にこだわりさらにワイドFMも受信できるようになりました。受信環境が悪い地域で微弱な電波でも受信できるよう受信感度0dBμV EMF（TYP.）＜20dB NQ法＞を実現させました。
高感度のため起動率の信頼性が高くなりました。また、メディアトライ独自のDTMF判定基準による誤動作防止機能を導入しています。
聞き逃し対策に録音機能
録音機能搭載の3モデルは最大15分の録音が可能になっているので、大切な放送を聞き逃してしまってもあとから聞き直すことができます。
万が一の避難時などにも
持ち運びが可能なため、万が一避難しなくてはいけないときにもメディアトライの防災ラジオは持ち出せます。
イヤホンも接続できるので、避難所などでのご使用時にも周囲の方に配慮してラジオをお聞きいただけます。
外部接続
接点出力があるので、告知放送時に他の機器(回転灯など)を制御することができます。
例えば、通常放送では回転灯を光らせずに、避難などが必要な緊急放送のときのみ回転灯が光るようにすることなどができます。
また、フィーダアンテナやRFアンテナの端子もあるので電波状況が悪い場合はアンテナの接続ができ、音声出力端子にはイヤホン接続のほか外部スピーカーなども接続できます。
ハイブリッド使用可能
MFX3シリーズはコミュニティFM(アンテナ受信)とCATV(ケーブル入力)で告知放送の併用ができるので、ハイブリッドタイプのセンターにすると、通常はCATV網を利用して放送を受信し、災害で断線などが発生しケーブル網から信号を受け取れない場合には、自動で判断してアンテナ受信でラジオ局からの信号を受けられるので安心です。
機能で選べる6つのモデル
MFX3シリーズはご利用のシーンに合わせて6つのモデルをお選びいただけます。
・告知放送のみ受信の MFX3S(プリセットFM1局)
・告知放送+一般FM局が受信できる MFX3W(プリセットFM6局)
・告知放送+一般FM・AM局が受信できる MFX3A(プリセット最大12局)
・MFX3Sに録音機能を搭載したMFX3SR
・MFX3Wに録音機能を搭載したMFX3WR
・MFX3Aに録音機能を搭載したMFX3AR
仕様
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MFX3S
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MFX3W
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MFX3A
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MFX3SR
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MFX3WR
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MFX3AR
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放送中LED
緊急放送時：白色点滅
通常放送時：白色点灯 -
ライト機能
ON時：白色点灯
OFF時：消灯 -
外部出力
音声 イヤホン出力
接点 オープンコレクタ出力 -
受信周波数
【FM】
76.0MHz～108.0MHz
（ワイドFM対応）
【AM】
531kHz～1602kHz
（MFX3A／MFX3A‐Rのみ） -
受信感度
0dBμVEMF（TYP）（20dBNQ）
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録音機能
最大15分（3分×5件）
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外部接続端子
RF入力端子
外部アンテナ端子 -
電源
AC／DCアダプタ
（DC9V） -
消費電力
最大音量出力時：2.7W以下
待機時：0.4W以下 -
バックアップ電源・時間
単三乾電池×4本（アルカリ乾電池推奨）
連続使用時：9時間以上
待機時：60時間以上 -
外形寸法
200（W）×98.5（H）×56（D）㎜
（突起部含まず） -
質量（乾電池含む）
約500g
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